2012 ナゴヤ新人戦 ジュニアドッジボール大会
6月16日は
ジュニアのドッジボール大会
前期 今期と 人数不足から
スタートした中、今後もレイクを継続していきたい
という 父兄の方の熱意のもと、ジュニア(1年~3年)の子たちにも
レイクに入ってもらいたいという ご意見がありました。
この大会のために ちらし配り 近所の子たちへの声かけののおかげで
8人のジュニアの子たちが集まり 今回の大会参加となりました。
当日は、ジュニア46チーム リトル(1,2年生)5チーム
おそらく ジュニアの大会としては こんなにチームが集まった大会は
近年ないのでは? というくらい の 大きな大会でした。
ご尽力いただいた、大会関係者の方々、試合進行をスムーズに行っていただた審判方、ありがとう
ございました。
さて、レイクの戦いは。。。
その前に
当日の
レイクの戦士は、
一年生 3人
三年生 1人
四年生 4人
の 構成でした^^
予選
1回戦 対 平和が丘アタッカーズ
2-7 ×
開会式後の 第一試合ということもあり、
みんな 緊張していたのかな?
コートの中では 声もなく
アウトになった ボールも
すべて 外野に。。。
2回戦 対 Genki Kids Jr
1-5 ×
最初2分くらいは
頑張ったかな?
でも
最後は ひとりしか
内野に残ることができませんでした。
3回戦 対 UEDA キッズ Jr
この大会は、4位までが 決勝トーナメントに残ることができます。
この試合を勝たなければ、かなり 厳しい状況でした。
アウトになったけど、アタッカーの子たちが
頑張って 最後は
相手を一人にしました。
3-1 ○
初勝利^^
4回戦 対 本郷サンダーズ
ジュニアの子たち ましてや
これが 初めての 試合の子が
7人いるので 当然かもしれませんが
ベンチからの声が ほとんど届きません^^;
でも 4年生の選手が大きな声でみんなを
盛りたて 励ましてくれたおかげで
勝利♪
3-2 ○
予選が終わり、2勝2敗
3位で決勝トーナメントに上がることができました。
予選の4試合
最初は緊張でガチガチだったのが、徐々に
足が動くようになって
最初はアウトに なってもボールはコートの外にでていたのが
内野に残るようになって
試合を通じて みんな 上手くなってきているのが手に取るように
分かりました^^
すごいねぇ
特に 一年生の三人組は ジュニアとは言え、
相手アタッカーは 4年生
ボールも早く 怖かったことと思います。
でも物おじせず 三人で頑張って、内野にボールを残したのも たくさんありました。
決勝トーナメント
対 引山小波
4-0 ○
引山さんのアタッカーは パワーがありました。
どれだけ レイクの内野にボールが残せるか?
それが 勝負の分かれ目かなと思っていましたが、
守備の子たち アタッカーの子たちが 見事に
ボールを繋げてくれました。
対 上社ダイヤモンドキッズ Jr
2-0 ○
この試合
残り、2分(記憶が定かではありませんが^^;)で
レイクの内野はひとり 相手は 三人 だったかな。
しかし
ここから
内野に残った三年生が
頑張って
外野にボールを繋ぎ 勝てることができました。
これで ベスト8です。
内野 外野で 頑張った4年生たちの力は すごいものでしたが、
三年生の子のファイターぶり(何くそって がんばり)
そして一年生の子の 勇気のおかげでここまでこれたのかな^^
「三人で力を合わせて 当たっても 内野にボールを残そうね」
最初はきょとん としてましたが、
試合が進むにつれ、
「コーチ 僕 当たらなかった 試合終わったあとに 内野に残ってたよ」
「ボールをこの子(一年生)がアシストしたよ」
こんな嬉しい報告を いの一番に 嬉しそうな顔をして
言ってくれました。
対 貴船ブレーブス
0-5 ×
貴船さんはキャッチもアタックも
レイクよりも凄かったです。
最初は不安げな顔が
徐々に キラキラした顔に変わっていく
一日でこんなに成長した子たち
「ドッジ楽しい~♪」
一番嬉しい言葉を最後に聞いて
大会を終えることができました^^
大会の詳細結果は
近日 レイクのHPにて公開されることと思います^^
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